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住宅・都市整備公団 浦安ニューシティ入船西エステート (うらやすにゅーしてぃ・いりふねにしえすてーと) 千葉県浦安市入船 公団分譲住宅 昭和56年8月入居開始 |
新浦安駅近くの公団分譲住宅で、高層棟と3階建メゾネット棟で構成された団地です。 |
1-1 5号棟までが高層棟で、その他は3階建の中層メゾネット棟です。高層棟は、中層エリアを取り囲むように配置されていて、賑やかな京葉線側と閑静な中層エリアがきっちり区切られています。 1-2 銘板 1-3 迫力あるスキップフロアの高層棟。 1-4 くの字の折れ曲がり部分が特にダイナミック。 1-5 高層棟の間を抜けると、落ち着いたメゾネット中層棟エリアです。外国風の街並みがオシャレ! 1-6 中央広場 1-7 1-8 集会場にも住棟番号が付されています。 1-9 地面はどこもインターロッキング舗装となっていて、高級感が漂っています。 1-10 いいお散歩コースですね。 1-11 1-12 1-13 中層棟間の通路は、往年のテラスハウスを思わせます。 1-14 住等番号の看板もヨーロッパ風。 1-15 玄関も各戸独立しています。 1-16 1-17 1-18 1-19 緑がいっぱいで気持ちいいですね。さすが公団クオリティー。 1-20 1-21 この住棟間の感じ、どこか懐かしい。 1-22 1-23 1-24 同じように見える中層棟も何タイプかあるようで、入口の形状がだいぶ異なっています。 1-25 みかん 1-26 1-27 京葉線がすぐそばを通過していきます。 1-28 東日本大震災の際、周辺地域のタウンハウスや戸建てが液状化により全半壊状態になる中で、ほとんど無傷だったのがこの団地です。軟弱地盤の土地を克服しながら全国にニュータウンを造成しノウハウを蓄積してきた住宅公団は、この団地でもサンドコンパクション工法でしっかりと液状化対策を施していたのでした。 阪神淡路大震災でも一部の市街地住宅以外を除き無傷でした。大災害のたび公団住宅のクオリティーの高さを見せつけられますね。 |
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