宮城県住宅供給公社将監第一・第二団地
宮城県仙台市泉区将監 公社賃貸住宅 昭和44年度(第一団地)、昭和47年度(第二団地)入居開始
仙台市北部の将監ニュータウンと呼ばれるエリアに建設された公団住宅です。見た目はURの団地とそっくりですが、宮城県住宅供給公社の賃貸住宅です。窓はスチールサッシのままで、かつての公団住宅のような佇まいです。
(2023年9月9日更新)

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写真中央部の三角地帯が将監第一団地、その北側のエリアが将監第二団地です。西側には県営住宅が広がっています。

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将監第一団地に2棟あるポイントハウスです。階段室に窓が取り付けられた寒冷地仕様です。構造は公団住宅と同じです。公団が建設して公社に譲渡したのでしょうか?

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板状住棟が立ち並んでいます。窓に取り付けられた柵の色が階ごとに分けられています。

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1〜5号棟までが第一団地、6〜13号棟が第二団地です。

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西側には県営住宅が立ち並んでいます。

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ポイントハウス5号棟

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仙台市営地下鉄の泉中央駅までバスが走っています。

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ポイントハウスの階段室です。凍結防止剤や雪かき用のスコップが置かれていました。

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スチールサッシがはまった階段室のシルエットがかっこいいですね。

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カラーリングも公団住宅とほぼ変わりませんね。

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第二団地の2DK

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スチールサッシが懐かしい

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集合ポストも昔のままですね。

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3DKの13号棟

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ちいさなプレイロット。住棟との距離が近いです。

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トイレの窓は外に突き出るタイプで浴室の窓は内側に半分倒れるタイプでした。

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第二団地にある集会所

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将監第一団地・第二団地は以上です。とても懐かしい雰囲気の団地でした。(写真全32枚)
(c) 2005 Terui Keita