日本住宅公団浜見平団地
神奈川県茅ヶ崎市浜見平 公団賃貸住宅 昭和39年入居開始
昭和39年10月に入居開始となった総戸数約3400戸の大規模団地です。昭和30年代の団地ということで、例に漏れず全面建替対象の団地となってしまい、令和元年の時点で解体工事が進められていました。北側の街区ではすでに建て替えが進んでおり、新しい団地「コンフォール浜見平」が立ち並んでいます。商店街「浜見平ショッピングセンター」や複数のポイントハウスが立ち並んでいましたが、私が撮影に訪れた平成30年1月の時点で主要なエリアの解体工事は終わっていました。
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退去が進み寂しい雰囲気。建て替えを待つばかりです。
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外壁も古いまま
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小世帯型住棟
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建て替えに向け、外壁補修されず朽ち果てた姿をさらしています。
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窓枠は懐かしいスチールサッシです。
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小世帯型住棟
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小道の両脇にあるコンクリートの杭、懐かしいですね。もとはロープがつながっていたんですよ。
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小道がくねくね
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建て替え住棟が後ろに。
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北側に比べ、南側は痛みが少ない印象。
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給水塔はボックス型
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ここはもともとじゃぶじゃぶ池だったようです。白い滑り台の上から水が出てきてたっぽいです。
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南入り住棟を発見。
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階段室が南側にあるので、北側は殺風景な印象。
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小窓がずらずらと並んでいるのが結構好きです。
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もちろんスチールサッシ。
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階段室が向かい合わせで、NSペアになっている一角。
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南入り型
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懐かしい感じです。
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昔ながらの雰囲気のプレイロット。
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バス停
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壁あて板
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退去が完了し、閉鎖されている住棟です。
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もう誰もいない。
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仮囲いの中は解体工事が完了しています。
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さようなら浜見平団地。
浜見平団地は以上です。(写真全49枚)
(c) 2005 Terui Keita