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日本住宅公団　幸手団地
（さってだんち）

埼玉県幸手市栄
公団賃貸住宅　昭和47年12月入居開始
　東武日光線杉戸高野台駅から徒歩10分にある郊外の大規模団地。総戸数は3023戸です。中央部に商店街と高層棟があり、他は5階建の中層フラットで構成されています。駐車場が団地の外周部にまとめられているため、住棟周りに車の気配が感じられず、郊外の団地らしいゆったりとした雰囲気を感じさせてくれます。
　団地の入り口のほとんどが車止めでブロックされており、通過交通は皆無です。


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ヘの字が組み合わさったような昭和40年代後期によく見られる住棟配置。団地内に車はほぼ進入不可です。





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バスターミナル






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朝日バスが乗り入れています。






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商店街の所には8階建の高層棟があります。







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2階部分に共用廊下を渡した階段室型住棟






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レトロなヤマザキショップ





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がちゃがちゃが昔ながらのやつ






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商店街






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集会場





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広場が連続していくような住棟配置でのんびりとした空間を演出しています。







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高木がモコモコと密集している東京多摩地区や千葉の団地と比べて、空が広く開放感があります。






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幸手団地のほとんどの住棟がプレキャスト住棟






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所々に住棟壁画







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ずらーり







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スチールサッシが残っている部屋が散見されます。







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刈り込まれた芝生が美しい







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南側に浴室があるタイプ







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住棟が様々な方向を向いています。






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通路と芝生の境目がはっきりしない小道っていいですよね。






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じゃぶじゃぶ池






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団地敷地を水路が横断しています。






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団地の周りは田園風景です。
散歩が楽しい団地でした。商店街より南側のエリアが特にいい感じでした。
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