公団ウォーカー

日本住宅公団館ヶ丘団地たてがおかだんち

« 1

2



2-1
2-1
ちょっとした休憩スペースもおしゃれ。


2-2
2-2
楽園かな?


2-3
2-3


2-4
2-4
素敵・・・。


2-5
2-5
森に埋もれるように建つ高層棟


2-6
2-6
段々団地


2-7
2-7
妻面に蓄光板ロゴ、かっこいいですね。他の団地でもやればいいのになあと思いました。


2-8
2-8


2-9
2-9
商店街の南側に設置された調整池です。柵で頑丈に囲われ、近づけないようになっており、雑草で視界が遮られることから水面はあまり良く見えません。ここをうまく活用すればメッツァ・ムーミンバレーパークのような北欧の湖畔のような景観が作り出せるのですが。ちょっともったいないなあと思いました。


2-10
2-10
エントランス周りも改修されオシャレに。光の使い方が綺麗です。


2-11
2-11
街灯や住棟の照明設備は全て電球色に交換されました。本当にいい雰囲気です。


2-12
2-12
照明が電球色になるとこんなに団地の雰囲気って良くなるんですね。他の団地も電球色に交換するべきではないかと思いました。


2-13
2-13
住棟の門灯にもTategaokaのロゴが。


2-14
2-14
ダウンライトを設置するために、天井に板が貼り付けてありますね。


2-15
2-15
ああ・・・素敵すぎる。


2-16
2-16
こんなオシャレな照明も


2-17
2-17

アイコン2014年ごろ(外壁改修前)の写真



2-18
2-18


2-19
2-19
以前はこのようなカラーリングでした。昭和末期の都営住宅によく似ていますね。


2-20
2-20
スキップフロアもこんな色でした。


2-21
2-21
ポイントハウスは明るめの色が使われていました。


2-22
2-22
現在とはだいぶ印象が異なります。


2-23
2-23
色ひとつでだいぶ印象が変わるものです。


2-24
2-24
商店街


2-25
2-25
商店街入り口


2-26
2-26
住宅・都市整備公団のロゴが残っていました。

アイコンリニューアル住戸の写真



2-27
2-27
住棟の外壁がリニューアルされるとともに、一部の住戸は「ニューベーシック」と「プレミアム」という名のリニューアルが行われました。中を見てみましょう。


2-28
2-28
ドアもご覧の通り。


2-29
2-29
ポストもオシャレに。


2-30
2-30


2-31
2-31
お部屋の中です。モデルルームが用意され、だいぶ気合が入っていました。


2-32
2-32
鴨居はそのままに建具を交換してみたり、畳の上からクッションシートを被せてフローリング風にしていたりと、安価にイメージチェンジをする試みが行われていました。この頃はまだMUJI×URが始まったばかりの頃で、URも様々なリニューアル手法を模索していた頃だったと思います。


2-33
2-33


2-34
2-34


2-35
2-35


2-36
2-36
キッチンは標準的なもの


2-37
2-37
おお!床がオリジナルのまま!!


2-38
2-38
簡易防水パンが見えるように洗濯機が置かれていました。

アイコン集約化による取壊し対象住棟



2-39
2-39
他の街区に住民の移転が完了し、もぬけのからになっていました。


2-40
2-40
バリケードで入れなくなっています。


2-41
2-41
集会場も閉鎖


2-42
2-42


2-43
2-43
閉鎖されたエリアの遊歩道は草がぼうぼうに。


2-44
2-44
高尾山学園


2-45
2-45
最後までご覧いただきありがとうございました。館ヶ丘団地は以上です。(写真全95枚)



館ヶ丘団地
最初のページに戻る





(c) 2005 Terui Keita