日本住宅公団赤羽台団地
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夏の風景。塗装が剥げていて、取り壊しが近いことを予感させました。
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秋になりました。紅葉が美しいですね。
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スターハウス周りも秋模様。
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懐かしのスチールサッシ
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2005年の時点で、北西側の区画ではすでに建て替え工事が進んでいました。
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スキップフロア住棟の中
赤羽台団地33号棟は、7階建てのスキップフロア型でした。さすが公団の見本市と言われる赤羽台団地。なんでもありますね。それでは早速、中に入ってみましょう。
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外観はこんな感じです。いかにもスキップフロアって感じですね。廊下の開口部には窓がはまっています。
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エレベーターは中央部に1基あります。
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晴海団地15号棟(晴海高層アパート)と同じで、一般階段で4階から5階へは行けなくなっています。案内図をしっかり見ないと迷いそうですね。
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エレベーターもレトロでした。
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エレベーター停止階の廊下です。開口部が窓が付いています。
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ここにドアが付いているんですね。
赤羽台団地2006年の風景
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今年も桜が綺麗な季節がやってきました。取り壊し工事は着々と進んでいます。この桜もあと何年見られるのでしょうか。
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東へと下っていく坂
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赤羽台トンネル出口付近から東を望む
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単身専用棟前
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おばけ公園
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取り壊しを目前に涙するライオンさん。
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路駐が結構すごいんですよね。この団地。
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スターハウスと桜が美しい!
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群馬の朝採り野菜です。いつもスターハウスの前にいました。
スターハウスの室内
昔協力した本の企画の取材で、UR都市機構に許可いただきスターハウスを見学させていただくことができました。今となっては大変貴重な記録です。ぜひともご覧ください。
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まずはご参考に、スターハウスの外観です。
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ここから入っていきます。どきどき。
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踊り場から見える緑が美しい。
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階段の吹き抜け
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南側ウイングです。部分的にアルミサッシになっていますが、南側の引き戸はスチールサッシが残っていました。
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部屋は思ったよりずっと綺麗です。
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浴室はスノコ敷の古いタイプで、バランス釜も健在でした。窓枠は木製です。
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となりのトイレは新しい便器に交換されていました。
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キッチンです。UR仕様の新しい流し台に交換されていました。ここの窓枠も木製です!
35号棟角部屋(大型住戸)の室内
「新しい都市モデル団地」を目指して設計された赤羽台団地では、数多くの間取りが用意されました。その中でも珍しかったのが、3寝室以上の大型住戸です。広さは現在のマンションと比べても見劣りしないレベルでした。
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大型住戸の外観です。端っこだけ部屋が広くて出っ張っています。
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ダイニングキッチン
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写真では伝わりにくいのですが、かなり広かったです。
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寝室からの眺め
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ベランダには物置も。
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(c) 2005 Terui Keita